「河津桜!はたまた箕郷辺りの神社で梅。」2017/02/21の記事 (クリック!)つい1週間前にも来ているのだが、その1週間で春、ジャイアントステップ。

あ、その前に庚申様。
正徳元年の年号あり。
西暦1711年。新井白石が活躍した「正徳の治」の時代。

さてさて梅林。

雲間の太陽。
彩雲も少し。

花だいこんも咲き・・・。

ヒ~ヨも花ばかりではなく、サラダも食べて栄養バランスを考えているようだ。

浅間の残雪もまた少なくなったようだ。

晴れ。
陽射し、春。
箕郷梅林の善地会場。
2月になって。早梅見歩き。梅うめデー。2017/02/01の記事 (クリック!)と比べて変化如何?

ピンクの梅、きれい。

青空。
善哉、善哉。
>善地梅林広場(善地会場)では約300本の河津桜と傾斜地一面の梅の花が楽しめます。駐車場の一角にある展望見晴台からは一面に広がる梅林と関東平野、また晴天の日には梅林と榛名山の眺望が楽しめます。
by <箕郷梅林 梅と河津桜の善地梅林広場(高崎市)>
河津桜は、まだ先。

ここ、思っていた以上に広くて、散策路も楽しい。
今日は新しい散策路歩く。
ルン♪
梅まつりは3月になってから。
混雑前の今頃が、一番好き。

:
今日は梅三昧。(2)が続く!
なにか用?!ガン(眼)、飛ばすメジロさん。

前橋の河津桜の名所のひとつ、
「みろく緑地公園」。
工業団地への高圧線の鉄塔の下がずう~っとグリンベルト=緑地公園になっている。

河津桜咲きだす。

もう一枚。

メタセコイヤ?
河津桜などとは別の色彩。
逆に目立つ。

メタセコイヤの実。

馬酔木。
陽射しが出ているときは、春気分。

三寒四温か、今日からしばらくは暖かな陽気?
甘楽町、小さな梅林。
この前ここに来たのは、1/18。
もうすぐ大寒。甘楽町小幡に行く。2017/01/18(水) の記事 (クリック!)大寒のちょっと前。
紅梅が2本ほど咲き始めたときだったが、今日の梅林は7分咲き。

梅の香、馥郁たり。

浅間、大きい。
山頂の雪、大分融けたのか、青の部分大きくなって・・・。

妙義と浅間の遠景。

ヒッツキムシ(果実の表面に刺などがあり、動物の毛や洋服にひっついて運ばれる果実)に注意しながらも、梅林を少し歩く。

:

鳥たち。
家人の朝散歩から。
モジー。

水温む。
カラスどんの眼が可愛くて・・・。

桜の枝にワカケホンセイインコ。

どうも篭脱けインコさん、逃亡者の警戒感 溢れた厳しい眼。
横目もちょっと鋭い。

赤城山が目の前に…。
山頂に雪残る。

おひさしぶり~ アオクビアヒル。

ふっくらツグミ。

サンシュユ咲きだす。

紅梅まっさかり。

河津桜ポチポチ。
>古歌『河越しのみちの長路の夕闇に何ぞと聞けば
亀の鳴くなる』(為兼卿)
>獺祭魚
獺祭魚(だっさいぎょ)・獺魚を祭る(たつうおをまつる)とは、
カワウソ(獺)が、捕らえた魚を供物に並べ先祖を祭る様を指す。カワウソは捕らえた魚を川岸に並べる習性があり、これを祭儀になぞらえた。
また、七十二候の一つ(雨水初候)で、立春末候の魚上氷の後、雨水次候の鴻雁来の前にあたる。
むふ。
この時期の動物が
「亀」、「カワウソ」とは、なんとなくとぼけていて、うれしい。

先ずは河津桜。
いつもここばかりは早咲き。

二分咲き、くらい。

咲き始めの河津桜を喜ぶ。

ところを変えて、白川神社。
椿の佇まい、佳し。

御嶽講の石碑や道祖神、並ぶ塚に椿。

まだ二分三分咲き。

ここはあの3/11の震災、福一の爆発(!メルトダウン!)の後、息を潜めて過ごした九日後、乏しいガソリンを気にしながら訪れた場所。
「ガソリンを気にしながらお墓参り・・・誰も観る人がいない梅の林で。いぬふぐり。」2011/03/20(日)の記事(クリック!)。喉元過ぎれば熱さを忘れるとか(敢えて忘れさせたがる輩もいるけれど)・・・・?!
忘れないし、忘れることを拒否する。
No Nuke!
ホトケノザ。

オオイヌノフグリ。

オランダフウロ。

ここ数日のお散歩、鳥見。春探し。
立春 末候 魚上氷 うおこおりをはいずる (割れた氷の間から魚が飛び出る)。キセキレイ。
魚上氷 うお こおりをはいずる、
「キセキレイさん、魚採れましたか~?」
ジョビ君。
住宅地の鳥たち。

ジョビ子さん。
@鉄パイプ。

メジロ。
梅の木じゃなくて、メジロさん 少々間が悪そう。

モズ。
モズと言えば、
>もずが枯木で 鳴いている
...............
>兄さは満州へ 行っただよ
鉄砲が涙で 光っただ
もずよ寒いと 鳴くがよい
兄さはもっと 寒いだろ
枯れ木じゃなくて・・・春の陽で・・・モズも舞台とアンマッチ。首、傾げる。
おっつけ春。

四十雀 チョンチョコリン。

セツブンソウ 主人なき庭で。

マンサク。
今週は春一番吹くかも?という予報あり。
「春よ、来い!」

ヒ~ヨ、青空をバックに一節・・・。
「春よ来い、早く来い!」

家人、
女子会、春たずねての近郷お散歩。
梅、早い梅といえば近郷の某神社。
白梅も大分咲いてきている。
「歩き始めたミヨちゃんが~赤い鼻緒のジョジョ履いて~オンモに出たいと待っている~~w」と白梅、ズーム。

:
青空の色。

蝋梅も。
ちょっと離れた近郷の某神社。

いい加減に、「もう春です!」ということにしたいものだけど、まあ冬将軍も頑張っていて・・・。

イワシである。
焼き焼き。
煙ボウボウ。

シニア諸氏が炭で焼いてくれる。
差配の長老が「そろそろ良いだんべ!」というと、若年寄が焼けたイワシを見繕って紙の皿に乗せてくれる。
美味。
やはり炭で焼いたイワシは一味二味違う。

前橋 丁間稲荷、有り難し!
丁間稲荷
前橋市問屋町二丁目3-4
>丁間稲荷は、天狗岩用水開削のための測量の基点であったといわれ、この塚の上から北を見通すと天狗岩用水が宝塔山古墳と愛宕山古墳の間を通っていることがわかります。また、ここには北方300メートルから移された笠薬師塔婆(市重文)があり、平安末期の民衆の仏教に対する信仰の姿を知ることができます。
前橋市HPから。

小さな古墳の上のお稲荷さん。
今朝の薄雪も融けて、参詣者多し。

境内の隅で煙もうもう。
甘酒と焼きイワシでお振る舞い。
福引もあるし・・・。
初午の日には油揚げ、赤飯とイワシをお供えする風習があった、とのことだが、焼き鰯のお振る舞いはインパクトあり。
こりゃ、来年も予定に入れておかなくっちゃ。
φ(..)メモメモ
笠薬師塔婆(市重文)。

立春大吉と先日呼ばわったばかりだけど、今日の寒さ。
家人、寒さにめげず朝散歩。

いやはや写真を見るだけで、寒そう。
夢寅はこういう日は籠居。
ロクサーヌさまといっしょに、文庫本を持って、二度寝のベッドに潜り込む。
只今昔なじみの稀代のストリーテラーの新作、ド長編に引きずられているところ。
図書館の本検索ソフト=「その本、図書館にあります」を武器に、図書館に予約入れ、読みふけっています。

エナガさん。
鳥見・虫見のブログに「エナガ 巣作り開始」との記事あり。
エナガさんも一生懸命の春待ち。

ジョウビタキ。

いただいた椿一輪。

渋川真光寺さん、節分会。
長い平成の大修理が終わって、3年ぶりの節分会。
境内の梅、咲きはじめ。

大般若転読。

般若の風。
僧侶十数名、大般若。

護摩供。
清浄な炎。
明日、大寒明けて、立春。
住職の音頭で豆まき。
「福は内」「鬼は外」!
*今日の写真は失敗、がっかり。
友人のIpadで撮った写真の方が出来が良かったのにはショック!
お昼に鰯の天ぷら食べた。

紅梅の早咲き。
箕郷梅公園。
開花が早い種類の梅だと思うけど、要は気持ち。
「梅一輪 一輪ほどの暖かさ」だそうだが、この位の早咲の梅を見ると相当暖かさが伝わってくるかも。
向こうの山は榛名山。

で、こっち、下に見えるのが赤城山。

逆光で梅撮り。

近寄って、梅うめ。

咲き出しの梅うめ。

ドアップの梅。

胸張って、つぐみん。