往く年を思い・・・・・
新しい年に向かう! ロクサーヌさま、「去年今年 貫く棒の如きもの」-虚子-。
・・・・
「あたしが~主役!」この一言がすべて。

「パンもろた~」
昼前のお散歩にて。
鴨さんたちも良き年を!

婚姻色のカワウ。
ウ~ちゃんも良き年を!
新しき年に「急げ~!」諸氏の来る年が良き年でありますよう。
2014年大晦日。

朝の散歩。
クリスマスに庭の木にかけたピーナッツリングにシジュウカラさん来訪。
「食べた~~」
ウマウマ。

ジョウビタキ♂。

ジョウビタキ♀。

鼻高展望花の丘。
ちょっと車でお出かけ。
浅間の雪、白し。
模型飛行機、飛んでいた。

某所の猫さん。
持っていた餌を少しあげたら、「もっと~~~!」
午後も風吹かず、穏やかな晴れの日。
(明日から雪の予報も・・・)

ともかく寒い~~~。
年末で、あれこれ慌ただしいし・・・・。
日の出ている時間にちょっこっとお散歩。
アオサギさん水音を聴く。

ジョウビタキ(ジョビちゃん)。

ツグミ(ツグミン)。

今日は伊達男、カケスさんお散歩道に出てきて遊歩中。

鳥さんたちにクリスマスプレゼント!
ピーナッツリング。
「あたしの~~~サンタは~~未だなの~~~?
amzonからメール便で来るのかしら~~~」ロクサーヌさま、車の下でサンタさん来るのを待つ。
(いい子じゃない暴君ロクサーヌにもサンタさん、来るのか~~~?)

午後の部は、鳥見。
いつもの水辺。

キンクロハジロさんの♂・♀。

キンクロハジロさんの♀。
チョンマゲ、小さく、腹は白座布団ではなく、地味。
眼が素っ頓狂(カワイイ)なのは、♂・♀共通・・・・個人的にめちゃ好き♪

:
家人お気に入りのヒドリガモ。
お尻がカワイイ!

またまたお尻振り振りのヒトたち。
モンロー・ウォーク。
午後になって風冷たくなり、少々吹き始めた。
早めに撤退~~~。

アオゲラさん。
これは今朝 近くでじっくり拝見。

無風。
それだけでホッとするものあり。
せっかくだから、まずいつもの「ろうばいの里」へ。
毎年年末になると訪問する榛東村「ろうばいの里」。
大山祇神社の境内に蝋梅が咲き始めている。

蝋梅の花の向こうは、大山祇神社のお社。
黒とベンガラ色の粋なお社。

:
例年12月になると「蝋梅の里」、十二様に。恒例、年末行事。2013/12/29の記事(クリック!)いつも晦日近くに行くのだが、今年は早めにチェック。
蝋梅の香り、ほのか。

藤岡に。
午前中は風もなく、穏やかな日かと思っていたが、午後から重い雲、ほんの少しだが風花も飛んで・・・。
庚申山、鳥見のポイント。

ほぼ落葉完了。
ひと気なく、寒々とした林。
いよいよ
大雪 閉塞成冬 そらさむくふゆとなる。

厳冬、秒読み・・・・などといささか沈鬱たる気分。
ところがところが、車のボンネットにぴょん!
来る冬に凛然と胸を張るヒトあり。

やがて三々五々集合。
陽気なヒトたち。

チャトラン太郎+金目銀目の姫。

金目銀目の姫のどアップ。

たちまち始まる
「森の木陰でドンジャラホイ トントン手拍子 足拍子 太鼓叩いて笛吹いて」
チャトラン太郎ソロ。
無法松の一生の
「祇園太鼓の暴れ打ち」。
気分は三船敏郎の富島松五郎。

晴れ→曇り→時雨(風花)。
土屋文明記念文学館(「生誕130年記念展 山村暮鳥―そして『雲』が生まれた―」
2014年10月4日(土)~12月14日(日))
この企画、秀逸。
山村 暮鳥(クリック!)by wiki
>(やまむら ぼちょう、1884年(明治17年)1月10日 - 1924年(大正13年)12月8日)は、明治・大正期の詩人、児童文学者である。
>1884年1月10日、群馬県西群馬郡棟高村(現在の高崎市)に生まれる。
見終わって、近くの公園で鳥見。
カイツブリさんのバトル。
ガン クレ合う眼がちょっと怖い。
「オラオラ!お前 気に喰わんぞ~」
上州の風と広野は、カイツブリさんをも荒々しくしてしまうのか・・・。

あたしたち、love & peace!

夕方の(早い夕暮れの)月。

明日は満月。

まあそれはそれとして(?)前後関係無視!で朝のロクサーヌ様御近影。
脱帽!

磯部温泉。
上州人以外には認知度は低いのかな~。
寒気団来襲。なのになぜか磯部温泉辺りウロウロ。

ウィークデーだし、水曜日というのは県内では休みの店が少なくないので、なんとなくさびしい空気。
なにしろ寒いし・・・・。

上州人だったら、この磯部温泉の名物は多分知っているし、お土産に貰って食べているんじゃないかな、と思う。
磯部せんべい。磯部の町中にはその磯部せんべいのお店があっちにもこっちにも。
磯部せんべい(クリック!)by wiki>小麦粉・砂糖を主原料に炭酸分を含む鉱泉水で練り上げ、薄く焼いたせんべいが代表的。磯部温泉の鉱泉水の炭酸含有泉は日本有数であり、飲んでも薬効があるとされる[3]。これを含ませ練り焼き上げると、サクっとした歯応えに口の中では溶けるような軽い舌触りによって、独特の風味が楽しめる[3]。子供や病人にも食べやすい煎餅である[4]。
実はこの磯部せんべいがこのところマイブーム。
磯部せんべいを紅茶でもお茶でもいいのだが、いっしょに食べるとエンドレス。
サクサクの後、口の中で淡く溶けてしまう。
これって、あいだにクリームなどが挟んであるヤツを1~2枚お上品に食べてもピンと来ない。
なにも挟んでいないプレーンなやつを、お茶といっしょにしみじみ味わうのが正統派じゃないかな、と思う。
今日は遠方の友に送った。
地味といえば地味かもしれないけど、上州人にとっては昔からのお菓子。

温泉の近くの公園に火の見櫓。

烏川の川辺。

鴨さんたち、遊弋中。

寒いのに、当方 カメラ持って鳥見。
酔狂・・・だろうな、と自分で苦笑。

:

西毛総合運動公園。

木々の間に遠く妙義の山々。

ユリノキの実。
青い空。
風、寒し。
上州も冬到来。