
午後から「強い台風17号来襲!」。
で、とりあえず家人はお散歩~~!

蝶、秋茜・・・。

鶺鴒さんも「無事を祈る!」。

曼珠沙華もあっちこっち。
強風、心配。

・・・・・
みんな無事か~~~?

ちょうど1週間か10日位、例年に比べ遅め。
曼珠沙華、あちこちで咲いている。
昨日、12/09/29、所用の帰りに曼珠沙華覗く。
忠霊塔のある山裾の公園。
(というより昔の戦死者の廟を公園にしたということ)

・・・・・・・・・・・・・

白い曼珠沙華も。

・・・・・・・・・・・・・・

12/09/29のmy鳶さん。
12/09/29・・・と日付入れているうちに、毎日my鳶さんの写真撮らねば、という強迫観念に捕らわれてきそうな・・・・(笑)。
只今12/09/30/18:30。
風雨、強まってきている。
台風、上州通過は夜半から未明とのニュース。
my鳶さんはじめ鳥さん、猫さん、犬さん、人間友人諸氏の無事安穏を祈る。
(順不同、念の為)

渋川の行幸田の蕎麦畑。
2011年の記事(クリック!)定点観測ポイント。

赤城方面を視る。

赤い実もそろそろ。

・・・・・・・

これは大分降りてきたところの、個人のお宅の藤袴に浅葱斑さん発見。
しばし個人のお庭の前で、浅葱斑撮影会。

とりあえず1頭だけだが、浅葱斑も低地に登場、第一波か?
我が家の貧弱な藤袴にも、浅葱斑さん来てくれるかな。

12/09/28のmy鳶さん。
友人にも紹介。

同じく12/09/28のmy鳶さん。

雨上がりの上毛大橋と子持山雲の海からにょっきり。

ひ~よ。
文鳥さん、セキセイインコさん、しばらく姿見ず・・・。
(ちょっと心配)

またまたまたの家人朝のお散歩。
12/09/27のmy鳶ジュニア。

12/09/27のmy翡翠さん。

12/09/27お隣さん。
12/09/27と日付を入れると、意味ありそう。
12/09/27・・・12/09/28・・・・12/09/29の「my鳶ジュニア」、そして他のお馴染みさんたちと、ず~~~~うううううっと付き合っていくという決意であり、祈り、という意味も。

烏軍団がなにやら騒がしい(まあいつでも騒がしい連中なんだけど・・)。
よく見ると外の鳥さんを集団でイジメ!

拡大してみると・・・「サシバ?」。
ニューフェイス。
ニューフェイスさん、取り込み中で受難中に m(__)m
悠然と飛ぶところも見たいものです。

12月の楽しみは、この大聖峯寺さんの銀杏黄葉、
落葉した銀杏の黄金色の絨毯(クリック!)。
12月はまだまだ先だが、定点観測、この時期の大聖峯寺さんを覗く。
ギンナン、鈴なり。

下から不動堂を視る。

石の長い階段を登ろうかな、と考えていたら、こんなヒトが誘う。
石段の左、裏山への道をちょっと登る。

つい誘われて、竹林の道。

不動堂から墓地へ。
お地蔵さんたちがみな良い顔。
表情に魅入られて、ついつい幾つものお地蔵さんたち、記念撮影。

両手で宝珠ではなく、鉢を持っているようだ。

それぞれ年代は違うものの、表情豊か。
元文年間の年号あり。
270年以上の昔。

なぜか惹かれる眼の表情。

・・・・・・・・・・

これは吉井の某所で。
曼珠沙華、今年は暑さで遅めだが、そろそろか。

翡翠さん、再会。
お澄まし顔。
魚咥えている写真あるも、やはりポーズ写真の方が写り佳し。

my鳶さん。
点呼。

で、新しい友だち。
首輪なく、のそっと散歩道に登場。
文鳥さん、セキセイインコさんと同じく、籠脱け派?
何となく優しい顔しているし、飼われていた犬なのは先ず間違いなし。
うまく家に帰れればいいけど・・・・。

家に帰ればロクサーヌさま、御寝あそばされていて。
「あ、あたしは~~、低血圧~~。
空が低いわ~~」

前橋に帰ってきて、上毛大橋に差しかかると青空に彩雲。
車を止めて、上毛大橋の上から写真撮る。

上毛大橋。

榛名方面の雲。

赤城方面の雲。

赤城の裾野の雲。

今日は大雲見。
・・・・・・・・・・・・・・・
蛙のゴム靴
宮沢賢治
ある夏の暮れ方、カン蛙ブン蛙ベン蛙の三疋は、カン蛙の家の前のつめくさの広場に座って、雲見といふことをやって居りました。一体蛙どもは、みんな、夏の雲の峯を見ることが大すきです。じっさいあのまっしろなプクプクした、玉髄(ぎょくずゐ)のやうな、玉あられのやうな、又蛋白石(たんぱくせき)を刻んでこさへた葡萄(ぶだう)の置物のやうな雲の峯は、誰(たれ)の目にも立派に見えますが、蛙どもには殊にそれが見事なのです。眺(なが)めても眺めても厭(あきな)いのです。そのわけは、雲のみねといふものは、どこか蛙の頭の形に肖(に)てゐますし、それから春の蛙の卵に似てゐます。それで日本人ならば、丁度花見とか月見とかいふ処(ところ)を、蛙どもは雲見をやります。by
青空文庫(クリック!) 蛙さんたちの気持ち、わかるな~~~。

りんご狩り 2012年9月23日(日)開園
というハガキを頂いたし、☆手作りおやき、自家製こんにゃく、漬物、などサービス!これが毎年の楽しみ。
沼田市利根町輪組554
小林りんご園まで(クリック!)今年は天候のせいか、1週間くらい収穫が遅れ気味とのことで、「秋映」はまだ、「さんさ」が出ていた。
硬くて酸味があるのが好みだが、「さんさ」も美味しい。

リンゴの古木(?)。
枝が折れそうなくらい、リンゴ 実をつけている。

コスモスに千日紅。

・・・・・・・・・

ちょっと変わったコスモス。

帰りの赤城で見た芒。
秋分 初候 雷乃収声 かみなりすなわちこえをおさむ 雷が鳴り響かなくなる・・・・・
5:45。
(勿論 夢寅、白河夜船
(v_v)zZ )
ふむ、夜明けというのはこうなんだ。

6:30。
朝の赤城山。

ジュエリー1。

ジュエリー2。

ねこじゃらし。

鳶 お隣りさん。
my 鳶ではなし。
時々回覧板回って来るのかな、鳶さんたちの隣組。

山雀(ヤマガラ)さんが窓の外に遊びに来た。
記念撮影。
1枚だけUP。

秋雨・・・。びしょ濡れ四十雀さん。
なにやら木の実を咥えて忙しそう。
雨降って、レインコートでも欲しそう。
といっても、羽があるから、レインコートの袖から羽を出すのも不便そうだし。

尾長さんも雨は嫌い。
放射能もキライ(当たり前か・・・)。

いつ雨がふりだしてもおかしくない今朝。
曇り空だし、怪しい風が時折・・・。
とりあえず家人の恒例朝散歩。
鳥さん、声聴こえるが姿見せず。
青大将の大きいヤツが「それじゃぁ愛想なしだし、せめてワシが歓迎!」と石垣から姿見せた位。
で今日は蝶見中心。
キアゲハ。

コミスジ。

ツマグロヒョウモン。

ウラギンシジミ。

キクイモ。

マルバアサガオ。

お祭り見た後、「tsumuji」の「おてのくぼ」でランチ。
実は個々のメニューに「豆かん」があるのを発見。
「滅法界うまい」
楽しみが増えた。
で、中之条のいつもの稲田。
刈り取りが棲んでいるものもあり、これからの田もあり。
いつ刈り取りするか、農家の微妙な決断があるのかな。

なんといってもこの色。

芒の原。

十一月の初めまで見られるかな。
この色も心にしみるものあり。

蕎麦畑。

・・・・・

・・・・・・

白露。

吾妻路の小さな村社でお祭り二つ。
子供たちが担ぐ神輿のお飾り。
四方に四つある小鳳凰。

大きな鳳凰の尻尾に、トンボさん。

子供たち、祭りは祭り、あたしたちはあたしたちでけっこう忙しい。

もう一箇所の祭り。
収穫を待つ田んぼに囲まれた小山に神社。

花万灯。
境内に設置された竈の煙に霞んで。

刈入れを待つ田。

明日から秋雨かな。
雨マークが連続している。
昨日の散歩写真を早くUPしておいて、と家人、せっつく。
今日の写真もあるし、それは雨の日にぽつぽつとUPするとして。
さてさてこれは昨日の写真。
暑かった日だが、午後になって一時雨。夕方、虹も出た。

雲の動き激しく、空一面に高く積乱雲。
鳶さん。

鳶さん、夕焼けのなかへ

my鳶ジュニア。

過日から気になっていた籠脱け文鳥さん、無事確認。

前から知人と佐久辺りご案内の約束。
ヒトによって、いつも行く縄張りがいつの間にやら固定してしまうもので、知人夫妻は西上州-東信は空白とのこと。
で、内山峠越えだけで、もう今回のドライブの意味はあったようで、知人夫妻はまずご機嫌。
コスモス街道。

で、臼田の龍岡城まで。
(勿論、ランチは「グリル 山」)
龍岡城=五稜郭 お堀の河骨。

またまた龍岡城=五稜郭のアマガラ 山雀。
龍岡城=五稜郭の記事は、既出。
説明省く。

キンエノコログサ(金狗尾草)

新海三社神社。

前橋-総社にあった寺から、武田軍が戦利品として奪い持ち帰った梵鐘の掛かってぃる鐘楼。
臼田町 上宮寺。

信玄軍は上州侵略を執拗に行い、新海三社神社にも上州攻略の際の願文が残っている。
上州 高井郷 東覚寺は今はなく、寺の跡に標識が残るのみ。
東覚寺にあったと言われる七重石塔が、総社町 光厳寺に移されて現存。
相当立派な寺院で在ったことが想像できる。

帰り道の内山峠。
雨しばらく降る。

某公園の池はいまは鴨さんたち、占拠状態。
直射日光が暑いので、多くの鴨さんたちは日陰の岸辺、草むらで ぐだ~~~~。
青い羽がきれい。
草むらで一羽、
「暑いのは~あたし~苦手~~」ロクサーヌさまみたいな鴨さん。

マジメな鴨さんも。
やはり鴨さん艦隊。
巡視中。

なにやら一家言ありそうな鴨さんたち。
後ろ手して佇む。

このヒトの後ろ足が謎の角度。
池が浅いので、「えいっ!足上げ~~!」・・・・
なんだろうか。

水は温みっぱなし。
32度越え。

カイツブリ。
また幼鳥が生まれたのかな?

浮きの辺りに「カイツブリ溜り」

川原に立つヒトがいて。

秋も少しづつだけど気配濃くなってきたのかな。

仙人草。

よく見ると・・・こんなお菓子があったような。

前前回の記事で
>今日もいつもの朝散歩。問い合わせ、あり!鳥見屋さんたち、教えてください。
>この子はだ~れ?と書いたら、「籠脱け文鳥」、シナモン文鳥とのコメント頂いた次第。
確かに籠の中にいるはずの文鳥さんだ。
と、ととと・・・
今日はこんなヒトもいることがわかって。
セキセイインコ。
1昨日は「文鳥」、はたまた今日は「セキセイインコ」。
謎は深まる・・・。
一斉脱走事件-集団籠脱け事件があったのか・・・。

南牧の奥をちょっと散歩。蝉の渓谷。
日曜日、町内のお祭り。
大賑わいでよかったのだけど、ヒト疲れ。
次の日は静かな南牧へ。
蝉の渓谷。
初めて。
車降りて、散歩道歩く。
鋭い切り込みの渓谷。

水もきれい。

看板撮り。
ここに市河寛斎の詩碑を見つけて興味深し。
市河寛斎と下仁田の高橋道斎の関係。
江戸-上州の文化的ネットワークにおける下仁田の高橋道斎について、以前から興味持っているのだが、機会あれば資料をもう少し見て、書ければと考えている。

南牧村砥沢の中道院。

厳しい登りの参道の途中に萩。
砥沢は江戸時代初期から幕府の御用砥(御蔵砥)の切り出し場。
市川家が徳川幕府から経営権を許されていて、集落も賑わっていた。砥石の採掘とその独占的販売はこの山深い集落にどれだけのヒトや金、物資を導いたか、想像を刺激される。
佐久市の五郎兵衛新田を開いた市川五郎兵衛真親はここの出身。
五郎兵衛記念館(クリック!)
額の「寶砥山」の山号-宝の砥石の山とはまさしく言い得て妙。
南牧村歴史民俗資料室、休館日で見学できなかったが、再訪のつもり。

溝蕎麦。

秋海棠。

今日もいつもの朝散歩。問い合わせ、あり!鳥見屋さんたち、教えてください。
この子はだ~れ?
おっとっと 川鵜さん。

若い鳶さん。

大犬蓼。

頬白さん。

雉鳩さん。
今日も残暑厳しく・・・。
夢寅生は朝はハヨから町内のお祭りで出動。
クタぶれました~~。

ネタがないときの・・・・定番・・・家人の朝散歩。
それはそれとして、日々の精進。
鮮烈なマンネリズム、とは浅川マキさんの科白。
「ヘンリー・ライクロフトの私記」じゃないけれど、四季の推移・空・雲・河・山々・・・樹々、花、鳥、蝶、犬、猫、この道は視線を惹くものに満ちていて。
「120907朝 8時38分」。

「120907○○大橋下」。

「120907の おはよ!」。

「120907キラキラ…」。

「120907 翡翠は姿見せず」。

「ゆうすげと蝶の里」、探して探してやっと辿り着いたものの、浅葱斑さんはまだ姿見せず。
前から気になっていた「越畑(こしばたけ)ヒルズ」、場所確認。
越畑(こしばたけ)ヒルズ通信(クリック!)>信州の里山と自然
>時々ふるさと日本を台無しにした
>「原子力ムラ」の野郎どもにバッキャヤロー!と叫びます。
リスペクト!
あっちこっち行って、
やはり不滅の定点観測ポイント=ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー 。
揚羽蝶のペア。

・・・・
なによりもこの風景。
人間が単純というか、シンプルにできているようでこういう風景見ていると心の欝懐、晴れる。
欝懐得少伸 欝懐少しく伸ぶることを得たり。
(素より素浪人、そんなに欝懐 心に沈殿せしや?と問われれば、う~~~ん・・・だけど)

河、ゆったり。




・・・・
同じような写真が並んだが、好きだし、どちらか選ぶのも面倒。
管理人の恣意で2枚UP。



ヤギ子さん。

ぶどう畑。

人間てやつは暇過ぎても不満だし、ちょこちょこ雑事が続くと暇つぶしできて良かったとはまず思わず、またまた不満。
とりわけ現役を卒業し、ネクタイしなくなって久しいので、ちょこまか雑事が殊の外ストレス。
まあこんなときは浅間見て、気宇壮大に。
上田方面に向かって浅間サンロード。
途中の浅間ビューポイント。
蕎麦畑とコスモス。

上州より10日ほど早いんじゃないかな。
蕎麦の花。

・・・・

・・・・

天気予報のガジェットによれば、一日曇り、午後から崩れ夕方雨マーク。
ここ数日、あれこれジタバタ。空気変えたい・・・・!
とはいえ、今日は天気持ちそうもないし、とりあえずこういう時は榛名。
榛名ゆうすげの道。
薄が驚くほど背を伸ばしていて、木道を左右から覆うよう。
その間を縫うようにして、榛名ゆうすげの道を散策。
曇り空という予報だが、木道は時折青空が覗くと途端に脳天をお天道さまに直射され、アッチッチ。
マツムシソウ、咲いていて、孔雀蝶忙しそう。

羽の開閉のタイミング、難しい。

雲の動きが激しくて、時折青空。
秋の雲を思わせたり・・・。

相馬山。

潅木の中は涼しい。

榛名は雨の山。
いつも雨の足は早い。
ちょっと心配させる雲の動き。

榛名富士の方は青空。
林間学校の中学生が隊列作って歩いていたり・・・。

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

薄。薄・・・・。

眼がちょっと可愛い。

百合とバッタ。
これ、なんでしょう?面白いんですけど、名前わからず・・・・

丸葉縷紅草。

荒地瓜。

昨日の頬白さん、今日も会った。
元気で何より。♪

仙人草。

不思議な模様のカメムシさん。

家人、朝散歩。
ガガイモ(鏡芋 )ケサランパサランの花?
>ガガイモ
ガガイモ(蘿藦)
ガカイモ(蘿藦、鏡芋、芄蘭、Metaplexis japonica)はガガイモ科ガガイモ属のつる性多年草。日本(九州以北)のほか東アジア一帯に分布し、同属の植物が東アジアやシベリアに数種ある。なお、民間伝承上の謎の生物ケサランパサランの正体はガガイモの種だとする説がある。
by wiki
ふ~~~む?
ケサランパサラン(クリック!)
そのアップ。

ホオジロ。
たまたま止まっている虫食いだらけの草のイメージのせいもあるのかもしれないけど、孤独な老鳥という感じ。
どことなく寂しそう、羽も古びているような・・・・。
でもしおたれた感じではなく、凛とした眼差し。

川明かり。
午後から雨降る。

眠り猫。